「超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける」を読んだ
Aug 29, 2022
電子書籍で読みました。
雑談とは
雑談とは、「無駄なコミュニケーションのラリーである」という風に自分は理解しました。
中身のない、内容のない話をできるだけ長くやり続けるための方法がいろいろ書かれています。
前提として相手に話させる
コミュニケーションの根本にあることですが、相手にひたすら話させるといいとのことでした。
人間が一番好きな人は、「自分」です。自分のことを知りたくて占いなどにハマります。
要は自分の話を聞いてくれたらその相手のことを勝手に「いい人」認定するというのが自分の理解です。
「こういうときはこうする」
こういう時はこうしましょう!みたいな話がだいたい書かれています。
「褒められたら、お礼を言おう」「なぜと理由をきくのではなく、どう(HOW)で状況や気持ちを聞こう」
みたいなこういう返事をすると話が弾むよ!みたいなことがメインの話でした。
読んでみて
単純に覚えられない、、、と思ってしまいました。例題が多すぎる。
ただ、みておいて損ははないと思います。
今雑談力、人間関係を良くするための本、人見知りをなくす方法などの本を読むことにハマってるので他にもいろいろみてみようと思います。